マテリアル / 脱炭素社会の実現に向けて-マテリアル本部の取組み-

グループ会社への太陽光パネル導入推進

マテリアル本部では、連結事業会社の建屋や敷地内に太陽光パネルを順次導入する計画で、まずはタイのバンコクアイ・トーア会社への導入を進めています(検討状況2021年10月1日現在)。生産プロセスにおけるCO2の排出削減と省エネを推進し、脱炭素社会に向け貢献していきます。

計画概要

  • パネル設置数:2,800枚
  • 設置面積:7,200㎡
  • 最大発電量:1.5MWp
  • インバーター:15基
パネル設置イメージ

パネル設置イメージ

発電量管理イメージ

発電量管理イメージ

発電量管理イメージ

環境負荷低減に関する想定効果

967t-CO2/年の削減

[算出条件]

  • 発電能力:1.5MW
  • 日照時間:3.87時間(Hommer Energy USAの指数)
  • 稼働日:330日
  • CO2排出係数:0.5113kg-CO2/kW(温室効果ガス管理機構の係数)

24,795本/年分のCO2吸収効果

[算出条件]

  • 常葉広葉樹(パラゴムノキ)幹15㎝、高木(7~10m)
  • 樹木の年間吸収CO2係数、1.44kg-CO2/年

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