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蓄電池

蓄電池とは

電気を蓄えておき、必要なときに供給することができるシステムです。停電時の対策として導入されるケースや、非常用発電機や太陽光発電と併用して導入する企業が増えています。

01災害時の非常用電源に

停電時でもサーバーや医療機器なども使用可能

蓄電池を設置する最大のメリットは、非常時に電源を確保できることです。蓄電池があれば停電時でもサーバーの維持、医療機器などの使用が可能となります。BCP対策として、非常用発電機や太陽光発電などとともに、蓄電池を導入する企業が増えています。

電力の自給自足も可能に

規模によって異なりますが、産業用蓄電池の場合は組み合わせる再生可能エネルギーの設備も大きいことから、電力をほぼ自給自足することも可能です。電力の自給自足ができるようになると、災害時にも工場の稼働が可能となり、地域の一時避難場所での活用もできます。

02電力のピークカットが可能

効率よく蓄電

休日や夜間など、あまり電力を使わない時に蓄電池に電力を貯め、電力を多く使う日中の時間帯に放電。電力のピークカットが可能となります。

太陽光発電との併用でより削減

蓄電池と太陽光発電の組み合わせで日中の時間帯の電力を一層削減できます。太陽光発電と蓄電池はBCP対策にも最適な組み合わせです。

太陽光発電 製品概要

イワタニの強み

お客さまのニーズに合わせた最適な提案

蓄電池には、代表的な種類として、リチウムイオン電池、鉛蓄電池、ニッケル水素電池、NAS電池があり、各々の特徴や使用環境に合わせて選定する必要があります。

イワタニは、業務用から産業用までさまざまな設置実績を基に、お客さまの使用状況やニーズに合わせて、システム選定や太陽光発電との併用など最適な提案を行います。

蓄電池に関することなど
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