イワタニグループのCO2削減計画

目標

イワタニグループは、2050年度までにカーボンニュートラルを目指すことを表明するとともに、そのマイルストーンとして、国内で当社グループが排出するCO2について2030年度に、2019年度比で50%削減することを目指しています。
※当社グループが国内で排出するScope1とScope2の合計

2030年度CO2削減目標

2030年度のCO2削減目標に向けた主な取り組み

イワタニグループの国内で排出されるCO2は2019年度実績で219千tでした。その内訳は、約64%(139千t)が電気使用量、約36%が車両や事務所で使用する燃料から排出されたものとなっています。また、電力使用による排出のほとんどが産業ガスの製造プラントによるものです。産業ガスプラントでの冷熱利用や太陽光パネルの設置、コーポレートPPAを含む再エネ電力への切り替え、自ら創出したJ-クレジットの活用などを進め、削減が困難な部分については、非化石証書の活用も検討しながら、2030年度の削減目標の達成を目指します。

CO2削減貢献量

LPガスおよびLNG燃料転換、FCV・FCバスへの水素供給、バイオマス燃料(PKS)、バイオマスPET樹脂、水素切断用プレミックスガス「ハイドロカット®」、バイオマスPP樹脂の拡販により、2024年度は約78万tのCO2排出削減に貢献しました。今後もクリーンエネルギーなどの拡販と開発に積極的に取り組み、温暖化防止に貢献していきます。

製品・サービス 削減のコンセプト
LPガスおよびLNG燃料転換 重油などからLPガスおよびLNGに燃料転換することによりCO2排出量の削減に貢献(使用段階)
FCV・FCバスへの水素供給 FCVやFCバスに水素を燃料として供給することにより、CO2排出量の削減に貢献(使用段階)
バイオマス燃料(PKS) PKSを発電向けに供給することにより、CO2排出量の削減に貢献(使用段階)
バイオマスPET樹脂 従来型のPET樹脂を植物由来の原料に置き換えることにより、製造や廃棄・焼却時のCO2排出量の削減に貢献(原材料製造と廃棄段階)
水素切断用プレミックスガス
「ハイドロカット®」
アセチレンなどの切断用ガスを、水素を混合した「ハイドロカット®」に代替することでCO2排出量の削減に貢献(LCA)
バイオマスPP樹脂 従来型のPP樹脂を植物由来の原料に置き換えることにより、製造や廃棄・焼却時のCO2排出量の削減に貢献(原材料製造と廃棄段階)