水素技術研究とクリーンエネルギー開発を加速

岩谷水素技術研究所

IWATANI ADVANCED HYDROGEN TECHNOLOGY CENTER

水素エネルギー社会の実現に向けて、これまでに取り組んできた水素関連技術の開発に加え、グリーン水素やグリーンLPガスの製造など脱炭素関連の新たな技術開発を加速・推進することを目的に「岩谷水素技術研究所」を2021年10月に設立しました。

岩谷水素技術研究所の取り組み

水素エネルギー社会の実現に向けて、国内外で水素の利活用に向けた技術開発や事業化検証が行われています。
岩谷水素技術研究所は、水素適合性材料の評価や、機器の耐久性評価などを通じ水素ステーションの建設コストの低減や保安強化、規制見直しにつながる研究を行っています。また、再生可能エネルギーを利用したグリーン水素製造技術の開発、バイオガス技術、水素と二酸化炭素から炭化水素を合成する研究にも本格的に着手し、水素エネルギーにとらわれず、脱炭素社会の実現に向けた幅広い燃料製造技術の開発に取り組んでいます。

所在地

〒661-0965 兵庫県尼崎市次屋3丁目3番16号

TEL : 06-7632-1181

交通アクセス

JR「尼崎駅」よりタクシーで約7分
阪急「園田駅」よりタクシーで約7分
JR「新大阪駅」よりタクシーで約30分
「大阪国際空港(伊丹空港)」よりタクシーで約30分
名神高速道路「尼崎インターチェンジ」より約10分

岩谷産業の事業拠点

関連リンク

公的研究費の管理体制について

岩谷水素技術研究所は、以下の管理体制のもと、公的研究費の適正な運営・管理を行います。

責任体制

  
最高管理責任者 岩谷水素技術研究所担当役員最高責任者として中央研究所を統括し、公的研究費の適正な運営・管理を実施します。
統括管理責任者 岩谷水素技術研究所長 最高管理責任者を補佐し、公的研究費の適正な運営・管理を実施します。

お問い合わせ窓口

公的研究費に関するお問い合わせ・相談窓口
公的研究費の不正使用および研究活動における不正行為などに係る通報窓口

 

岩谷水素技術研究所 技術管理担当
兵庫県尼崎市次屋3丁目3番地16号

※「公的研究費の管理体制について」は、文部科学省はじめ各省から通知されている「研究機関における公的研究費の管理・監査のガイドライン」および、「研究活動における不正行為への対応等に関するガイドライン」に基づき、中央研究所の体制について公開するものです。