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水素とイワタニ
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環境と水素  クリーンエネルギーとしての水素  資源としての水素
資源としての水素
さまざまな出発原料から製造が可能な水素

 水素の大きな特徴は、あらゆる燃料のなかで単位重量あたりの発熱量が最も大きいだけでなく、水やさまざまな化石燃料の構成元素として地球上に存在する、無尽蔵と言って良いエネルギー資源であること。つまり水素をつくり出すための出発原料はとても豊富なのです。また、水を出発原料として製造される水素は、利用後には再び水に還る「循環型のエネルギー」とも言えます。
 これまで工業的に利用されてきた水素の大半は、「食塩水電解」「高炉副生ガス」「ナフサ改質」などにより得られたものでした。水素が化石燃料に代わるエネルギーとして大量に流通する水素エネルギー時代には、従来とは桁違いに膨大な量の水素が必要となります。色々な選択肢の中から、より効率的に、低コストで大量の水素を製造する方法が模索されています。
電解法
  ・食塩水電解
  ・アルカリ水電解
  ・水電解
  ここで用いる電気は水力、風力、太陽光などのクリーンエネルギーであることが望ましい
  2NaCl+2H2O→2NaOH+H2+Cl2
  2O→H2+1/2O2
  2H2O→2H2+O2
水蒸気改質法
  メタノール改質、天然ガス改質、LPガス改質、ナフサ改質、脱硫ガソリン改質、新燃料改質(GTL、DME)など
CmHn+mH2O→mCO+(m+n/2)H2
CmHn+2mH2O→mCO2+(2m+n/2)H2
部分酸化法
  重質油原料ガス化炉や廃プラスチック原料ガス化炉による方法
CmHn+(m/2)O2→mCO+(n/2)H2
水性ガス化法
  コークス炉ガスに約56%含まれる水素を精製する方法で、
高炉ガスに約23%含まれるCOを水蒸気改質させて、CO2とH2を得る
バイオマス転換
  微生物を用いて有機物を分解し、水素を得る方法
熱化学分解法
  (研究中)熱化学反応を組み合わせたサイクルを利用して水から水素を得る方法。UT-3サイクルと、ISサイクルの2つが研究中
光分解法
  (研究中)光を吸収して触媒作用をする光触媒を利用して、効率的に、水を太陽光で直接分解して水素を得る方法
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