岩谷産業株式会社
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2003年09月24日(水曜日)

使用済みスプレー缶・カセットボンベ処理装置を豊橋市に納入
「缶砕名人 Jr.(カンサイメイジン ジュニア)」
ほぼすべての自治体の処理量に対応する能力
岩谷産業株式会社

 岩谷産業株式会社(本社:東京、大阪、社長:牧野明次、資本金200億円)は、使用済みのスプレー缶・カセットボンベなどを安全に処理できる装置『缶砕名人Jr.』(カンサイメイジンジュニア)の1号機を8月29日に愛知県豊橋市(人口約37万人)へ納入した。


 本装置は1998年に開発し千葉県松戸市へ納入し、好評を得ている『缶砕名人』を小型化したもので、安全処理をするシステムは従来と同じ機構となっている。
『缶砕名人Jr.』は300缶/時の処理能力をそなえており、一般的な市町村の廃棄缶の量に対応できる。自治体の9割程度は『缶砕名人Jr.』で対応できると想定している。尚、大都市向けには松戸市タイプの『缶砕名人』(処理能力 750缶/時)を引き続き販売する。

 化粧品、殺虫剤などのスプレー缶や、カッセトボンベは年間約9億本消費されているが、完全に使い切らずに廃棄されることが多いため、自治体の収集・中間処理の過程での事故が問題となっている。
 これらの廃棄缶の回収方法は自治体によって差があるが、従来の「使いきってから穴をあける」方法から「使いきってから、穴をあけずに」廃棄するよう、市民への指導を行い、家庭での穴あけ時の事故を防ぐよう変更している自治体が多くなってきている。
 また、本機の導入により収集現場でも、従来作業員が手作業で穴あけ処理を行っていた際に液やガスを浴びる事故や破砕処理時に起きていた爆発事故を防ぎ、安全処理が可能となる。

 本装置は、不活性ガスである「窒素ガス」雰囲気下の装置内で安全に缶に穴あけを行い、残留するガスや可燃性の噴射ガスは燃焼処理、残留液、処理缶は分離して回収することができる。また処理缶はスチールやアルミ缶として再資源化可能となっている。
 装置の処理能力は、300缶/時、価格は、2,200万円〜(運賃、据付工事等は別途見積)となっており、今後は松戸市、豊橋市と同じような処理を検討している自治体及び、未使用缶が排出される化粧品、殺虫剤等の製造会社、廃棄物処理業者などに営業活動を展開していく予定で、年間販売目標を10台と計画している。

 尚、『缶砕名人Jr.』はデモ機を設置し、処理テスト、見学を随時受け付けている。

【装置の仕様】

1.缶砕名人Jr.
(1)処理能力      300缶/時
(2)設置スペース   5,000 × 7,500 mm(屋内) ※残ガス燃焼装置は屋外に設置
(3)装置価格      2,200万円〜(運賃、据付工事等は別途見積)
(4)装置の構成    缶処理装置本体、窒素発生装置、コンプレッサー、残ガス燃焼装置
              など

2.缶砕名人
(1)処理能力      750缶/時
(2)設置スペース   5,000 × 10,000 mm(屋内) ※残ガス燃焼装置は屋外に設置
(3)装置価格      5,500万円〜(運賃、据付工事等は別途見積)
(4)装置の構成    缶反転投入装置、缶処理装置本体、窒素発生装置、コンプレッサ
              ー、残ガス燃焼装置など

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