岩谷産業株式会社
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2003年07月15日(火曜日)

民間では世界初の燃料電池乗用車――「HondaFCX」を購入
新型 移動式水素ステーションも同時発表
納車式は有明水素ステーションで開催

 

 

 

岩谷産業株式会社


 

岩谷産業株式会社(本社:東京・大阪、社長:牧野明次、資本金:200億円)は本田技研工業株式会社(以下ホンダ)より燃料電池車「HondaFCX」をリース購入し、本日7月15日、ホンダより代表取締役専務 大久保博司氏を招いて有明水素ステーションで納車式を行った。

 


 


 

「HondaFCX」は、内閣府、環境省、経済産業省に納車されており、当社への納車は国内4台目の車両となるが、燃料電池乗用車が民間企業に販売・納車されたのは世界で初めて。また、納車式を行った有明水素ステーションは、先月開所式を迎えたばかりの、液体水素と高圧水素の両方を供給できる日本初の水素ステーションであり、当社と昭和シェル石油株式会社が建設・運営を担当している。購入車両の運用については、社有車として独自のデータ収集・分析を行うとともに、各種イベントへの展示・PR等での活用等を予定している。当社グループは水素の取扱いにおいて60年に及ぶ長い歴史をもち、国内に水素の製造拠点を14ヶ所所有している。その知見を活かし、これまでホンダをはじめとする主要な自動車メーカー全てに対し、燃料電池車の開発初期より燃料水素を供給してきた実績を持つ。平成14年には日本で初めて移動式水素ステーションを開発しているが、このたび新型の移動式水素ステーションを初公開した。


 

この移動式水素ステーションの最大の特長は、昇圧機を必要とせずに40MPaの高圧水素を直接供給できること。また従来型と比べて、よりコンパクトで未来的な外観に仕上がっている。当社はこの移動式水素ステーションを、国内の水素製造拠点や他の工業用ガス製造拠点、さらには当社の基幹事業であるLPガスの貯蔵基地を合わせた全国の高圧ガスセンター合計167ヶ所に配置し、国内全域での水素充填を可能とすることで、間近に迫った燃料電池車時代にインフラ面で積極的に貢献していく考えである。なお、当社は本年5月末にトヨタ自動車株式会社(以下トヨタ)から燃料電池ハイブリッド乗用車「トヨタHCHV」をリース購入することになっていたが、納期変更により「HondaFCX」が先行して納車された。ホンダとトヨタの2社から燃料電池車をリース購入するのは、民間企業では当社のみである。


 


 

新型 移動式水素ステーションの特長

高圧ガス保安法上の基準をクリアーし、国内許可を取得。
トラック搬送によりインフラ未整備地区での燃料電池車の走行をアシスト。
1基で燃料電池車約2台の水素充填が可能(差圧充填方式)

新型 移動式水素ステーションの主要諸元

●サ  イ  ズ : W1040×D2410×H1540mm
●水素総貯蔵量 : 50リットル×12本(40MPa)=240m3
●水素貯蔵圧力 : 40MPa
●法的規制等 : 使用場所の都道府県庁へ事前に届出申請


 


 

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