内定者紹介
新たにイワタニの仲間に
なった内定者たち。
なぜイワタニを志望したのか?
就職活動の際、重視したことは何か?
インタビューしてみました!
総合コース
元古 耀介
さん
立命館大学
経営学部 経営学科
総合コース
清水 杏華
さん
近畿大学
国際学部 国際学科
総合コース
石毛 拓馬
さん
横浜国立大学
理工学部 化学・生命系学科
研究所コース
村上 紗月
さん
大阪大学大学院
理学研究科 化学専攻
エンジニアコース
梅澤 智一
さん
東京理科大学大学院
創域理工学研究科 先端化学専攻
事務コース
松本 愛乃
さん
滋賀県立大学
人間文化学部 地域文化学科
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Message
01
総合コース
元古 耀介
さん
立命館大学
経営学部 経営学科
Q1:
就職活動で重視していたことは何ですか?
どのような人と働くのかを重視していました。どのような人に影響を受け、どのような環境で成長できたかなどの振り返りを行い、自分を一番知ることを大切にした上で企業理念とこれまで自分が築いてきた価値観を照らし合わせていました。また、10年間のチームスポーツを通じて、多くの人の考えを吸収することで成長した経験から、働く人の声を聞くことを大切にしていました。そのためにも社員訪問や座談会に積極的に参加し、より多くの社員と会う事を心掛けていました。
Q2:
岩谷産業に決めた理由を教えてください!
人に魅力を感じたためです。さまざまな会社の面接や座談会を受けていく中、ありのままの自分でいられたのが岩谷産業でした。何事にも親身に寄りそってくださり、学生ファーストな印象を強く持ちました。また、企業理念でもある「世の中に必要な人間となれ、世の中に必要なものこそ栄える」を目指す社員の方の取り組みを多く聞くことで、岩谷産業の中でも必要とされる人材になりたいという気持ちが強く生まれました。また、社員の皆さんが明るく、仕事以外の話を聞く中で日々の生活がとても充実していると感じました。「この会社に入社したら仕事だけでなく人生が豊かになる」と考え入社を決めました。
Q3:
学生時代に頑張ったことを教えてください!
アメリカンフットボール部の活動です。日本代表経験者が在籍する強豪校の中で、入部当初は試合に出ることができず挫折感を味わいました。試合に出て、チームに必要不可欠な選手になりたいという想いで、苦手だった筋力トレーニングに励みました。先輩や同期にアドバイスを求め取り組んだ結果、チームの中心選手として活躍することができました。日本一という目標にはあと一歩届きませんでしたが、人生をかけて挑戦した4年間はかけがえのない時間です。部活動で培ったチャレンジ精神をもって社会人としても活躍していきたいです。
Q4:
大学生の方々へ、メッセージをお願いします!
就職活動は、過去の自分となりたい自分を知ることができる機会だと思います。私自身、就職活動開始当初はやりたいことが特にありませんでしたが、自己分析をしていくことで過去の自分からなりたい自分へのヒントを得ることができました。周りと自分を比べてしまいがちですが、自分の人生です。自分で決めた道を、自分のペースで頑張ってください。辛い時や苦しい時もあると思いますが、納得のいく就職活動になることを祈っています。
Message
02
総合コース
清水 杏華
さん
近畿大学
国際学部 国際学科
Q1:
就職活動で重視していたことは何ですか?
自分を徹底的に知ることと、多くの社員の方と直接話すことです。就職活動中は、常に自分の過去を振り返り、将来どのような自分になりたいかを考えることを意識していました。その中で、私に大きな影響を与えたのは関わる周囲の人でした。積極的に社員訪問やインターンシップに参加することで、自分にしか分からない感覚を言語化していきました。多様なバックグラウンドを持つ人から話を聞いたことで、改めて人生は、十人十色ということに気づき、自分の視野を大きく広げる良い機会となりました。
Q2:
岩谷産業に決めた理由を教えてください!
世界において社会の根幹を支え、使命感を持って働ける環境に魅力を感じたからです。私は、アメリカ留学でのボランティア経験から、世界規模で人々の生活を支える仕事に携わりたいと考えました。岩谷産業には安定したエネルギー供給を通して人々の生活の豊かさを持続的に支える大きな使命があります。また、社員の皆さんが目標に全力で挑む姿に憧れを抱きました。高校時代の合唱部で、全国大会出場の経験から大切にしていることは、高い目標に向かい、挑戦することです。社会の変化に機会を創出し、海外でも活躍していきたいです!
Q3:
学生時代に頑張ったことを教えてください!
アメリカ留学での経験です。私が通っていた学校には世界中から留学生が集まっていました。初めは自分の目標とは反対に、他の国からの留学生の考え方を受け入れられずにいました。そんな自分を変えるべく、社会課題について討論する授業を提案・実施したり、ボランティア活動にもクラスメイトを誘って参加したりました。この経験から、目標に向かい挑戦し続ける姿勢とやり切る力を身につけることができました。留学生活で大変なことは多くありましたが、その分成長できたと思います。今後も「挑戦」の気持ちを忘れずに、仕事をしていきたいです。
Q4:
大学生の方々へ、メッセージをお願いします!
就職活動は自分と将来を考える絶好の機会です。就職活動では、合否がはっきり出てくるため一喜一憂するかと思います。ですが、それは自分が将来どんな姿でいたら誇れるのかを考えるチャンスです。各選考でその会社の何が違ったか、合致したかを考えることで確実に前に進めています。将来の不安を思う時は、人生の先輩である社員の方から話を聞くことで理想の姿が見えるかもしれません。多くの人と関わりながら頑張ってください!
Message
03
総合コース
石毛 拓馬
さん
横浜国立大学
理工学部 化学・生命系学科
Q1:
就職活動で重視していたことは何ですか?
環境問題に取り組む事業や技術に携われるかを重視していました。私は水素エネルギーについて学んでいることから、環境を守るエネルギー技術に興味を持ちました。エネルギー技術は環境のためだけでなく世界で競争できる分野だと考えたため、これからのエネルギー分野を牽引するようなポテンシャルを持つ企業に注目しました。また、自分が働いている姿のイメージができることも大切にしていたため、事業内容を新聞や雑誌で調べ、社員訪問を通して現場で働く方々の話を聞くことで、働く価値観や事業への携わり方を把握するようにしていました。
Q2:
岩谷産業に決めた理由を教えてください!
環境を守る技術を魅力的な方々と共に届けられるからです。岩谷産業はエネルギーの専門商社という立場を生かしてLPガスや水素といった幅広い事業を展開しており、環境を支え続ける技術を今後も社会に提供し、エネルギー分野を牽引する企業だと感じました。また、お客様と積極的に関わる機会が多いことから “世の中のニーズにまっすぐ応えたい”という自身の想いを実現できると考えました。さらに、社員訪問を通して、公私のメリハリを付けて仕事をされている社員が多いことに魅力を感じ、一緒に働きたいと思い入社を決めました。
Q3:
なぜ技術職や研究職ではなく、岩谷産業への就職を選んだか教えて下さい!
脱炭素技術の提供を第一線から支えることができると考えたからです。はじめは脱炭素技術の普及のため研究職として環境技術に携わりたいと考えて就職活動を進めていました。しかし、大学での講義や研究を通して、技術の普及や実用化を考えると、世の中に直接技術を届けるほうがより貢献度が高いと感じたため、人や社会とより近くで働くことのできる商社に魅力を感じました。中でも岩谷産業は幅広い脱炭素事業を展開し、さまざまな人と積極的に関わる機会が多いことから、多角的な視野を養いながら自身の脱炭素技術への貢献を実感できると考えました。
Q4:
大学生の方々へ、メッセージをお願いします!
就職活動は「どんな生き方をしてきたか」を振り返り、これから「どんな生き方をするのか」を考えることのできる大切な機会です。不安で迷ったり、立ち止まったりしてしまう時もあると思います。ですがそんな時こそ、自分と正面から向き合い、思う存分悩んだ先には納得のいく道が見えてくるはずです。自分らしさを忘れず、たまには息抜きをしながら就職活動を頑張ってください。心より応援しています。
Message
04
研究所コース
村上 紗月
さん
大阪大学大学院
理学研究科 化学専攻
Q1:
学生時代に頑張ったことを教えてください!
中学生の頃から続けている吹奏楽活動です。長年、同じ先生のもとで音楽を学び、全国大会にも出場しました。大学2年生では、先生の還暦祝いに「現役中学生×卒業生合同演奏会」を責任者として創り上げました。この演奏会は前例がなく、参加者や場所の確保、演奏練習など多くの準備や課題がありました。しかし、「参加者全員に楽しんでほしい」という想いを形にするため、さまざまな場所へ積極的に足を運んで交渉し、多くの方の力を借りて、演奏会を開催することができました。先生を含む参加者が心通わす光景を見て、人の心を繋ぐ機会を創造できたことに1番の喜びを感じました。
Q2:
なぜメーカーの研究職ではなく、岩谷産業の研究所コースを選択されたか教えて下さい!
関わる人の多さと扱う研究分野の多様さが決め手でした。私は多くの人と出会い、さまざまな経験をすることで自分をアップデートし続けたいと考えています。そのため、就職活動開始当初は社外との関わりが少ないイメージのある研究職を目指していませんでした。しかし、岩谷産業の研究所は、商社としての機能も保有している会社だからこそ、あらゆる方面にさまざまな繋がりがあり、社内外関わらず人と関わる機会が多いことに加え、水素や再生医療など幅広い分野の研究に携わっていることを知りました。ここでなら自分の培った経験を自分の理想の環境で発揮できると考え、岩谷産業の研究所コースを選びました。
Q3:
岩谷産業のどのようなインターンに参加しましたか。インターンを通じて学んだこと・就職活動や会社選びにおいて役立ったことがあれば教えてください!
商談同席インターンシップに参加し、「人としての温かみ」が岩谷産業ならではの特徴だと感じることができました。同席した商談では、取引先の方との話し方やその場の雰囲気から、信頼関係の構築を重視していることを強く感じ、座談会では親身かつユーモアを持って接してくださる社員の方々に魅力を感じました。このインターンシップに参加することで自分がなりたい社会人像が明確になり、さらに「誰と」働くかが自分にとって最も大切な軸になることを再確認することができました。
Q4:
大学生の方々へ、メッセージをお願いします!
就職活動は働くことに関してだけでなく、自分の生き方について考える良い機会でした。どんな時に喜びを感じたのか、今も心に残っている後悔などを振り返り、とことん自分と向き合うことができる有意義な時間です。辛いこともありましたが、そんな時は家族や友人の存在が大きな力になりました。言葉にするとありきたりですが、やらない後悔よりやる後悔!沢山悩んで、行動して、納得いく結果を掴み取ってください。応援しています!
Message
05
エンジニアコース
梅澤 智一
さん
東京理科大学大学院
創域理工学研究科 先端化学専攻
Q1:
就職活動で重視していたことは何ですか?
水素社会の実現に携わることが出来るということを重視していました。水素社会の実現には水素を「つくる」「ためる」「はこぶ」「つかう」という取り組みが必要です。それぞれの会社がどの分野に力を入れているのか、自分はどの分野に携わりたいのかという点についてさまざまな情報を参考に方向性を定めていきました。企業の出している論文を読むことで最新の技術とその背景に関する情報収集を行い、社員の方の話を聞くことで事業への思いと今後の展望を理解するようにしていました。
Q2:
なぜメーカーの技術職やエンジニアリング企業ではなく、岩谷産業のエンジニアコースを選択されたか教えて下さい!
限定的な商材を扱わず、エンジニアリングの川上から川下まで関わることのできる働き方に魅力を感じたからです。座談会や社員訪問を通じて、商社でありメーカーとしての側面もある岩谷産業のエンジニアとしての働き方を知りました。メーカーではないからこそさまざまな商材を扱い、エンジニアリング企業ではないからこそ業務の縦割りをせずに一連の業務に携わることができると考えています。また、社員訪問で社員の方々が高いモチベーションで仕事に取り組んでいることが伝わり、一緒に仕事がしたいと思いました。
Q3:
岩谷産業のどのようなインターンに参加しましたか。インターンを通じて学んだこと・就職活動や会社選びにおいて役立ったことがあれば教えてください!
理系限定の商談同席インターンシップに参加し、研究所見学や商談同席などさまざまな経験をしました。研究職での就職を考えていた私が最も興味を持ったプログラムは、研究所での職場体験でした。しかし、水素設備の導入に関する商談に同席し、研究とは異なる水素事業への関わり方を知ったことで研究職以外の働き方に目を向けるきっかけになりました。その後、多くの選択肢を持って就職活動に取り組めたことでさらに自己理解が深まったと感じています。企業理解を深めるだけでなく、視野を広げることのできた貴重な体験です。
Q4:
大学生の方々へ、メッセージをお願いします!
あなたにとっての幸せや理想の社会人とは何ですか。私はこの問いと本気で向き合い続ける就職活動でした。家族、教授、先輩後輩、友人などさまざまな人に相談しながら、正解のない答えを探す日々は非常に実りのある時間となりました。皆さんなりの答えを探し出し、その答えに岩谷産業が含まれていたらいつかお話しましょう。最後に私が就職活動中に意識していた言葉を皆さんに送ります。「心配すんな。全部上手くいく。」
Message
06
事務コース
松本 愛乃
さん
滋賀県立大学
人間文化学部 地域文化学科
Q1:
就職活動で重視していたことは何ですか?
事業内容と、自分らしく働いている姿が想像できるかどうかを重視していました。私は自然の恩恵を直に受けるウィンドサーフィン部に所属していたため、自然環境に直接貢献できる仕事に就きたいと考えていました。そのため、水素の利活用を通じた脱炭素社会の実現や、SDGsの達成を目標として幅広く事業を行っている岩谷産業に興味を持ちました。また、マネージャー経験で得た協調性や、サポート業務を仕事で生かし、自分らしく働くことが出来ると考え、事務コースを志望しました。
Q2:
岩谷産業に決めた理由を教えてください!
企業理念に共感したことと、社員が仕事に熱意を持って向き合っていると感じたことが決め手です。「世の中に必要なもの」を幅広い事業を通して人々に届けてきた点に特に惹かれました。「世の中に必要なもの」の答えは明確ではなく、これからも探し続けるべき難しくもやりがいのある課題だと考えます。また、社員の話を聞いた際に、やりがいを持っていきいきと仕事をされているのが印象的でした。私も岩谷産業の社員となり、社会に貢献したいと強く思いました。
Q3:
学生時代に頑張ったことを教えてください!
体育会ウィンドサーフィン部でのマネージャーとしての活動です。日々の練習では、船を運転して、レースのコース作りやタイム計測など、主に海上から練習のサポートを行い選手を支えていました。2年生の冬からは、関西部門の大会でレース結果を集計する責任者を務めました。選手と共に高い目標を掲げ、自分の出来ることを尽くして成果を勝ちとった経験から、集団の持つ力の大きさや、積極的に行動することの大切さを学びました。職場でもこの経験を生かし、周りの方を全力で支えていきたいと考えています。
Q4:
大学生の方々へ、メッセージをお願いします!
就職活動は、自分のことを深く考え、見つめ直す良い機会だと思います。私が就職活動を始めた頃は、自分の興味関心ですら曖昧でした。インターンシップに参加したり、自分はどんな人間なのか周囲に聞いてみたり、これまでに受けた評価を振り返ったりして、自分自身と向き合うことで、方向性が定まっていきました。これから行き詰まる時もあると思いますが、そのような時こそ前向きに自分を奮い立たせることが大切だと思います。自分を信じて、頑張ってください。
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