「フロンティア・イーグル号」、機体製作の様子

今年の機体製作は、尼崎に新設・移転して2013年4月1日に営業を開始した当社「中央研究所」で行いました。
昨年度の機体をベースに、修復・改造を進めた様子をご紹介します。

7月29日 鳥人間コンテストを終えて

2日間にわたる鳥人間コンテスト2013が無事に終了しました。暑い中ご来場いただいた皆さま、多大なるご声援をいただき誠にありがとうございました。
滑空機部門が行われた7月27日は懸念されていた雨も降らず、快晴の中フライトを行うことができました。「Iwatani クリーンエネルギーチーム」は、パイロットが昨年の経験を生かして果敢に攻めのフライトに挑戦!果たして結果はどうだったのでしょうか。
大会の模様は、2013年9月4日(水)夜7時~(読売テレビ・日本テレビ系列 全国ネット)の放映をお楽しみに!

機体制作の様子:7/29

7月26日 大会前日

大会を明日に控え、鳥人間コンテストの会場に入りました。
これから機体を組み立て、安全に飛行可能な状態に仕上がっているかどうか、審査員の検査を受けます。たくさんの方に応援をいただいておりますので、万全の体制を整えてフライトに臨みたいと思います。
明日は、安全に飛ぶことを第一に、メンバーが一丸となってチームの最高記録更新を目指して頑張ります。

機体制作の様子:7/26

7月19日 ウィングレット製作

主翼の両端につける小さな翼であるウィングレットの製作を行いました。
写真は、固い発泡素材で成型したウィングレットを、当社の社員がやすりで形を整えて微妙な角度を調整しているところです。この後、今回の「フロンティア・イーグル号」のイメージに合わせて赤く装飾しました。
試合がいよいよ今週末に迫り、機体の製作も大詰めを迎えています!!

機体制作の様子:7/19

7月12日 キャノピー完成

機体の前面とコックピットをカバーするキャノピーの作成を行いました。
まず、透明なプラスチック板に熱した鉄球を押し当て、キャノピーの先端がなめらかなカーブを描くように加工しました。次に、なるべく空気抵抗が少ないように胴体のプラスチック板と丁寧につなぎ合わせてようやく完成。パイロットも試しに乗ってみてその出来ばえに自信を深めたようです。ここから機体の装飾を行っていきます。機体のデザインは大会当日及びTV放映をお楽しみに!

機体制作の様子:7/12

7月4日 テストフライト

梅雨の季節ということもあり、断続的に雨が降る中、合間を縫ってテストフライトを実行しました。あいにく、1~2mの弱い風でしたが、機体を持って走り、地面からわずかに浮かせることで、翼の揚力や強度、機体のバランスなどを確認することができました。パイロットも2回目ということもあり、前回のフライトをイメージしながらコックピットに乗り、メンバーに声を掛けていました。
残り約3週間、今回のテストフライトをもとに本番までに機体の調整を行います。

機体制作の様子:7/4

6月28日 外装フィルム完成

両翼の表面に貼る透明のフィルムは、しわになったり破れると機体の抵抗につながるためメンバーが息を合わせて慎重に貼っていきます。作業が遅れて一時はどうなることかと思いましたが、翌週のテストフライトに向けて何とか完成させることができました。少しずつ「フロンティア・イーグル号」の形が見えてきました!

機体制作の様子:6/28
フィルムを全員で引っ張り翼に被せていく

6月21日 パイロットが乗るコックピットの溶接が完了!

コックピットは、高さ10mのプラットフォームから飛ぶパイロットの体を守る大切な役割を果たすため、パイロットの体格を考慮した緻密なバランスや強度が求められます。当社のコックピットは、当社溶接スタッフが熟練の溶接技術を駆使して溶接難易度の高いアルミフレームを採用しています。

機体制作の様子:6/21
丁寧に溶接を施す溶接スタッフ