イワタニトピックス
クリーンエネルギー水素の正しい理解を目指して
【日本各地で「サイエンス教室」、水素自動車の試乗会を開催】
~10/22レポート 最北端の町・稚内についにゴールイン!~

岩谷産業は、究極のクリーンエネルギー「水素」のポジショニングの向上と、その優れた能力、性状の正しい理解を広めるため、日本各地で次代を担う子供たちを対象に「サイエンス教室」を開催して、エネルギー教育活動に積極的に取り組んでいます。

各地には、当社所有の燃料電池車、水素自動車、移動式水素ステーションを搭載した専用キャリアカーを連ねたキャラバンが訪れ、試乗会も実施。日本縦断全行程ではサイエンス教室34回、試乗37回を予定しています。
9月20日に鹿児島県の種子島を出発したキャラバンの一行は、10月22日には北海道稚内市に到着予定。現在、総走破距離約4,500キロメートルの日本縦断を実施中です。

最北端の町・稚内についにゴールイン!


10月22日(月)

10月22日の走行距離 : 252㎞ (累計:5,976㎞)
主な訪問先 : (株)ホクタン、稚内市北防波堤ドーム、稚内高校、石塚建設興業(株)


33日間にわたるキャラバンは、最終的に約6,000kmを走破して、ついにゴール地点である稚内市の北防波堤ドームに到着しました。北防波堤ドームは、稚内港にある大型の防波堤のことで、半アーチ型の波よけに古代ローマ建築を思わせる太い円柱とアーチの回廊を持つという世界でも珍しい建築物です。この壮大なドームをキャラバン隊が走行する姿はとても圧巻でした。

稚内市は74基の風力発電をはじめ、大規模太陽光発電実証試験など、自然エネルギーの発信拠点として注目を集める町です。この稚内市と、いわば水素をエネルギーとして利用する先駆けの町とも言える種子島とが、究極のクリーンエネルギーである水素の道でつながったことは、とても感慨深いものがありました。

キャラバン隊のゴールに当たっては、到着式が催されましたが、稚内市をはじめ稚内観光協会、稚内新エネルギー研究会、宗谷シーニックバイウェイ運営協議会、北海道エルピーガス協会宗谷支部、宗谷地方石油業協同組合、稚内建設協会といった多くの団体よりご協賛・ご後援を受けた他、準備や運営にも、地元企業の(株)ホクタンや石塚建設興業(株)の多大なるご支援を受けることができ、滞りなく終了することができました。

なお、到着式については、地元の放送局FMわっぴーにて繰り返し開催告知していただき、実況中継や特別放送までしていただきましたが、放送を聞いた稚内高校から是非立ち寄ってほしいという熱いラブコールを受け、到着式終了後には、同校を訪問し、飛び入りで試乗体験していただきました。

明日はいよいよ最後のサイエンス教室を宗谷小中学校で行います。



世界自然遺産「知床」に、旅情極まる!


10月21日(月)

10月21日の走行距離 : 311㎞ (累計:5,724)
主な訪問先 : 斜里町夢ホール知床、斜里ほくさんプロパン(株)


今日は、午前中に世界自然遺産である知床にキャラバン隊は足をのばしました。雄大なる大地、清らかな大海、遥か遠くに広がる羅臼岳。
眼下に広がる筆舌に尽くしがたい風景!「なまら気持良かったべさ。」
私達が力を合わせて守るべき地球。排気ガスで環境を汚さなくてすむ有り難さを感じ、究極のクリーンエネルギー『水素』を一刻も早く普及させなければと、改めて思わせてくれる一時でした。

午後からは、斜里町夢ホールで社団法人斜里青年会議所主催の「来て、見て、始めよう!地球温暖化防止!」をテーマとしたフォーラムの一部としてサイエンス教室を開催しました。地元の小学生23名が集まり、ほのぼのとした雰囲気の中、地球温暖化や水素について熱心に話を聞いていただきました。燃料電池を使ったミニカーは大人気で、会場は大盛り上がりとなりました。

明日はいよいよゴールの稚内、北防波堤ドームを目指します!



北海道第2の都市「旭川」、未来のサイエンティスト達が集合


10月20日(月)

10月20日の走行距離 : 251㎞ (累計:5,413)
主な訪問先 : 旭川市科学館「サイパル」


ここは旭山動物園に次ぐ人気スポットで、科学のすばらしさを余すところなく体験できる場所です。設置されている展示品や体験コーナーには子供達だけでなく我々もワクワクするようなものが沢山ありました。
今日集まった子供達はサイパルで鍛えられている猛者達だけあって、実験や工作はお手のもの、環境問題や水素についても深く理解してもらえたと思います。

キャラバン隊は雪が心配された石北峠を無事越えて斜里町に到着しました。明日は斜里町の皆さんとお会いします。