MY VISION
素晴らしいクリーンエネルギー社会、
その発展に貢献したい
  • 技術・エンジニアリング本部 プロジェクト部
    マネージャー
  • 仙波 利晃

  • (工学研究科 物質・化学系専攻卒 2008年入社)
入社後のキャリア
2008年 水素エネルギー部 滋賀技術センター 配属 (現:中央研究所)
2014年 ガス技術・開発室 ガス技術部 (現:技術・エンジニアリング本部 プロジェクト部)

INTERVIEW

  • # 01

    究極のクリーンエネルギー「水素」
    の利活用のための仕組みを作る
    現在はプロジェクト部に所属し、神戸空港島にある液化水素輸入基地の運用実証に取り組んでいます。地球上に無尽蔵に存在し、燃焼しても二酸化炭素を全く排出しない水素は「究極のクリーンエネルギー」として、地球環境問題と資源エネルギー問題を同時に解決できる可能性があると期待され、有効活用されつつあります。しかし一方で、水素発電が本格的に導入される2030年頃には国内発生の水素だけでは需要をまかないきれなくなる可能性があります。そこで、未来の国内水素需要のために海外からの水素の大量製造・輸入プロジェクトを始動したのです。このプロジェクトは当社だけでなく、川崎重工業(株)、シェルジャパン(株)、電源開発(株)など複数社が参画し、水素のサプライチェーン構築に取り組んでいます。そして基地では、大量の液化水素を海外から輸入し供給していくシステムの実証事業を行っています。これらを通じて、輸入基地を安全に運転するための基本的な設計要件やルール作り、国際タンカーを航行、受け入れるための基準作りを行っています。
  • # 02

    難解な法律の運用、社内外との
    調整役をすることで成長を感じる
    当社は液化水素工場・水素ステーションを建設しており、水素エネルギー社会のパイオニアです。
    私自身は学生時代に、大学と当社が水素吸蔵合金の共同研究をしていた経緯があり、これからも拡大が予測される分野で活躍したいとの想いで志望しました。入社後は業務を進めるために、大変複雑な「高圧ガス保安法」を運用する必要があったことから、入社前に取得した「高圧ガス製造責任者」の資格を生かし、高圧ガス設備を使った試験を行うための申請業務、ヨーロッパから輸入した高圧ガス設備の日本国内での認証を受けるための申請・検査業務、工場の建設工事のための申請・検査業務などを行いました。これらの業務には行政当局、メーカー、社内関係部門、客先等、様々な立場の関係先と調整する必要があります。初めはうまくいかないことが多く関係先の間を行ったり来たりしていましたが、何度も取り組んでいるうちに徐々に自分の立てた計画に沿って進めることができるようになり成長を感じました。
  • # 03

    大学時代の経験を糧に、課題を解決し、新しいことにチャレンジ
    「プロジェクト」では様々な制約条件のなかで、”初めての課題”に取り組んでいきます。トラブルや、解法が分からない課題などに日常的に接することになりますので、過剰な不安に陥らず、状況をチームメンバーで共有することが、着実に仕事を進めていくために重要となります。わからないことがあれば調べて、仮説を立て、実験をして確かめる。こうした大学の研究室での日々が現在の業務にも似ていて、とても役立っています。今後も新しい事にチャレンジしながら、自分自身ができることの枠を広げて、チームとともに成長していきたいと考えています。大学生や大学院生の皆さんには、研究室・ゼミで、世界で誰も答えを知らない課題に取り組み、悩んで、先生や仲間と議論しながら、一つずつ課題を解決していく経験をして欲しいと思いますね。

ONE DAY

  • 朝から本社に来訪いただいた
    関係先との打ち合わせ。

  • 昼食後からは、
    大事な設計図書の確認をしています。

  • 社内で、基地運用基準図書の作成中です。
    何度も仮説を立て、間違いのない書類作成を心がけています。

  • 平日夜になかなか会えないわが子と
    アウトドアなどで遊びます

  • 週末に子供とアウトドアで活動することが大好きです。ニコニコの子供と一緒に遊んでいると、元気が出てきます。写真は海釣り公園で子供と釣りを楽しんでいる時のものです。海と魚を見てとても楽しそうにしていましたね。青空の下で遊ぶ子供の笑顔に癒されます。平日は子供が寝た後に帰宅することもしばしばあります。お休みの日には子供と過ごす時間を確保するようにしています。キャンプやトレッキング等新しいことにチャレンジしたいです。