# 02

“自分ならどう思うか”を
考えながら、人と接する

お客様に訪問した際、最初は思ったような説明や提案ができず、商談をうまく進めることができませんでした。しかし自分なりに反省し、次はどうすればいいかを考え抜き、私自身は知っていて当たり前の商材について、お客様は知らないことが多いことに気付きました。そこで、お客様目線に立った丁寧な説明を意識していくうちに、｢わかりやすい｣と言ってもらえることが増え、具体的な提案にまで話が進むようになりました。最近では、お客様が困っていること、求めていることを少しずつ理解できるようになり、提案の幅も広がり、営業のやりがいを実感しています。

# 03

人の印象と企業の強みに感動

イワタニは大学時代の先輩が働いており、大学の先輩の仕事や社風について聞いた際、充実感や楽しさが伝わってきて、好印象だったため志望しました。 さらに企業研究、就職活動を進めていく中で、商社ポジションでありながら、自社製品を持っている強みや水素という新しいエネルギーに挑戦している事実に胸を打たれました。 また他社ではなかったことなのですが、面接の際にも人事の方が待合室で話を振り、緊張をほぐしていただいた一面も。このような温かい雰囲気の中で働きたいという思いを強め、イワタニに入社を決めました。