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海外留学レポート ― 中国 ―

image 松浦 大樹 DAIKI MATSUURA 自然産業本部 食品部 業務食品課 2012年入社松浦 大樹 DAIKI MATSUURA 自然産業本部 食品部 業務食品課 2012年入社

0からのスタート

私は研修に行く前に中国語の学習経験や海外での留学経験が無く、まさに「0」からのスタートでした。そんな研修先の北京語言大学での生活は、様々な面で非常に刺激的な日々でした。日中の授業はもちろん、放課後や休日での多国籍なクラスメイトとの交流など、毎日が新しい学びと気づきの連続でした。不安もありましたが、発音など基礎の授業や、家庭教師など追加の教育プログラム、慣れない生活面でもサポートが手厚く、何もわからない状況でも安心して学習することができました。また、より多くの中国語を話す機会を得るために、研修プログラムに無いボランティア活動への参加を通して、5ヵ月間という決して長いとは言えない期間のなか、読み書きから会話まで一通りのコミュニケーションが取れるようになりました。

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現地のビジネスを経験して

語学研修の後には、当社の中国拠点において取引先との商談や工場視察といった実務研修を行いました。日本での業務だけでは、取り扱う中国製品の現地での仕入れ先担当者や工場での製造工程などを深く知る機会は多くありません。今回、現地に密着した内容の濃い(もちろん使う言語は中国語)業務を経験し、現地でしか得ることのできないビジネスの「空気感」を感じることができました。商流や顧客ネットワークなど、ビジネス全体を俯瞰して考えるために非常に有意義な研修でした。

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“言葉”を学ぶことは“文化”を学ぶこと

今回の研修を通して強く感じたのは、異国において円滑にコミュニケーションをとるために、語学力と同じくらい「その国の文化を学ぶ」ことが大切だということです。日本人と異なる国民性や慣習などの文化的な背景から生れる価値観の違いを受け入れ、きちんと理解する、そして自身の成長につなげていくことがグローバルな人材に必要不可欠であるといえます。

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最後に

学生のみなさんは、社会人になるにあたり様々なギャップを目の当たりにし、困難に感じることもあるかと思います。社会に出る前に、留学や部活動、研究、アルバイトなど様々な経験を積み、大きく成長するために新しいことを素直に受け止め、良い部分を取り入れることが大切だと思います。

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