Premiumグレード

除菌・抗ウイルス性が高い(効果確認済み)

エンベロープ型・ノンエベロープ型ウイルス、細菌に対して20秒で99.9%減少
※インビトロ条件下による ※全ての菌やウイルスに効果があるわけではありません

○抗ウイルス効果○

一般財団法人 日本繊維製品品質技術センターによるウイルスA(エンベロープ型)に対する実証データ

【試験概要】
試験機関 一般財団法人 日本繊維製品品質技術センター
試験方法 抗ウイルス性試験(プラーク測定法)
試験ウイルス ウイルスA
サンプル 機能性還元型イオン水Premiumグレード、対照液(リン酸緩衝生理食塩水)

【結果】

機能性還元型イオン水Premiumグレード1.9mLとウイルス液0.1mLを20秒、1分間作用させたときのウイルス感染価(細胞への感染性を持つ粒子状のウイルス量)を評価しました。図1は、作用後の試験液の反応を薬剤不活化剤によって停止させ、細胞培養液で10倍希釈系列を作製したときのプラーク測定結果を示します。本試験より、機能性還元型イオン水PremiumグレードをウイルスAに20秒接液することでウイルス量が4桁(99.99%)以上減少する結果が得られました(図2)。
(a)対照液(リン酸緩衝生理食塩水)

図中の白い斑点を“プラーク”と呼び、これはウイルスの感染によって細胞が破壊された状態を表す。ウイルスが多量に感染しているとプラークが重なり合ってしまうため、プラークを正しくカウントできる状態まで薬剤反応停止後の試験液を希釈する。カウントしたプラーク数と希釈倍率、試験液のウイルス濃度からウイルス感染価が算出される(プラーク測定法)。

〈図1 対照液(PBS)におけるウイルスAのプラーク測定結果〉

(b) 機能性還元型イオン水Premiumグレード

〈図2 機能性還元型イオン水Premiumグレードによる接触後のウイルスAのプラーク測定結果〉



〈図3 機能性還元型イオン水PremiumグレードによるウイルスAの感染力加減衰グラフ〉


細菌に対して30秒で99.9%減少
(効果確認済み)
※インビトロ条件下による ※全ての菌やウイルスに効果があるわけではありません

○除菌効果○

ユニオンバイテック株式会社による細菌A, 細菌B, 細菌Cに対する実証データ

試験概要
試験機関 ユニオンバイテック株式会社
試験方法 試験菌懸濁法
試験細菌 細菌A、 細菌B、 細菌C
サンプル 機能性還元型イオン水Premiumグレード、対照液(リン酸緩衝生理食塩水)

【結果】

機能性還元イオン水Premiumグレード(試験液)19.8gと約108個/mlに調整した菌懸濁液を0.2ml(0.1%量)混合し、規定時間作用させます。その後、希釈して試験液の反応を不活化し、段階希釈したものを、寒天平板混釈法により細菌数(コロニー数)を測定します。試験液を細菌A、B、Cに作用させることにより、これら3種の細菌に対し、対照液と比べて30秒で細菌数が3桁(99.9%)以上減少する結果が得られました(図4)。

〈図4 機能性還元型イオン水Premiumグレードによる細菌数減衰グラフ〉

※商品開発パートナー 株式会社エーアイシステムプロダクト様のURLはこちら。
http://www.aisp.co.jp/