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2002年11月11日(月曜日)

「第六回 大連市岩谷日中溶接技術交流会 溶接セミナ-」を開催
岩谷産業株式会社

 2002年10月21日、大連市香格里拉(シャングリラ)ホテルにおいて、日中国交正常化30周年を記念し、日中両国民の技術交流の促進を図ると共に、大連市の溶接技術の発展を推進するために、「第六回 大連市岩谷溶接技術交流会 溶接セミナ-」が、李永金 大連市長、張永福 遼寧省総工会副主席、川本順一 在瀋陽日本国総領事館在大連出張官事務所所長、及び当社牧野明次社長のご出席のもと開催され、大連市の国有企業他の管理者と技術者約150人が出席しました。
 李永金市長は冒頭の挨拶で、「大連市岩谷日中溶接技術交流会」が大連市の経済発展に果たしてきた役割について、「6年前から行われた「岩谷杯」溶接技能コンクールは、日中双方の溶接技術交流に対し重要な意義を持つだけではなく、大連市と日本の友好の礎になった。日中双方の共同の努力によって、本交流会は大連市では皆に知られており、大連市の若い技術者の技術を学習する意欲が向上し、大連市の企業において、高いレベルの溶接技術者が大勢育った。溶接は古い技術であるが、実用の技術であり、溶接の益々の発展と新しい技術が次々と出てくることに伴い、先進の溶接技術を身に付けることは、非常に重要である。今回の溶接技術交流会は、溶接分野での日中双方の最高の学者を呼んでおり、今交流会が日中両国間の溶接技術に多大な影響をもたらすと信じている。」と感謝と期待を述べられた。

 1997年から過去5回開催された『大連市「岩谷杯」溶接技能コンクール』は、大連市の溶接技能向上を目的に、溶接技能コンクールを開催してきましたが、今年以降は「溶接技術交流会」とし、「溶接セミナ-」と「溶接技能コンクール」を毎年交互に開催し、理論と実践の両面から大連市の溶接技術レベルを高めることになりました。
 本年は「溶接技術交流会 溶接セミナ-」として、社団法人日本溶接協会、中国溶接学会のご支援のもと、企業の管理者と技術者を対象に、日中両国の溶接技術の指導的立場にある方々より「これからの溶接技術」についてのセミナーを実施いたしました。

基調講演
〔中国側〕
溶接学会 呉林先生 「溶接技術の歴史と発展」
〔日本側〕
大阪大学 接合科学研究所 牛尾誠夫所長 「溶接プロセスの進展」
 参加者は、パワ-ポイント、OHPを使いながらの講演に真面目に聞き入り、両先生もその真摯な受講態度に予定時間をオ-バ-する程でした。

講演
(株)神戸製鋼所 溶接カンパニー 島田博夫 執行社長 「進化する溶接」
(株)ダイヘン 山本英幸 取締役兼常務執行役員 「これからの溶接電源とロボット」

 当日、李永金市長より、当社及び協賛会社の代表者を昼食会に招待したいとの申し入れがあり、大連賓館にて会食会が持たれました。これには当社牧野社長他、協賛各社の代表者の方々も非常に感激をされました。永年に亘り、大連市の溶接技術向上に協力してきた当社の大連における存在を大きく知らしめることになりました。

 大連市は昨年も年率13%を超える経済成長を続けており、現在も日本を中心とする外資企業の進出が続いています。今後とも、当社グループは産業ガス・溶材部門はもちろんのこと、広い事業分野で大連地区を中心とする地域の経済成長に大きく貢献できるものと考えております。

 なお、「第六回 大連市岩谷日中溶接技術交流会 溶接セミナ-」を開催するにあたり、
(株)神戸製鋼所溶接カンパニー、OTC機電(上海)(有)、石原薬品(株)、小池酸素工業(株)、市口研磨工具製造(大連)(有)、日本航空(株)のご協賛をいただいております。

(追記)
10月23日〜25日、「大連市・JETRO溶接セミナー」が開催されました。本セミナーは今年で3回目となります。今年も(財)日本溶接技術センター奥村誠部長(工学博士)が大連市の造船廠、重型機械、起重機廠、汽車車両廠など48名の技術管理者にセミナー(実技・講演)を実施いたしました。

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