岩谷産業株式会社
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2002年10月24日(木曜日)

島根県企業局より「隠岐大峯山」向け風力発電設備3基を受注
稼動は2003年9月を予定
岩谷産業株式会社

 岩谷産業株式会社(本社:東京・大阪、社長:牧野明次、資本金:200億円)は、このほど、島根県企業局より「隠岐大峯山(おおみねさん)風力発電所」向けに中国地方最大となる風力発電設備3基を受注しました。受注金額は約5億円、稼動予定は2003年9月です。

 受注した風力発電設備は当社が日本独占販売代理権を持つ、デウィンド社(ドイツ)製で、定格出力600kW×3基 計1,800kWです。ハブ高さは50m、ローター径(羽根直径)は46mです。
 デウィンド社製風力発電設備は、可変速度、可変ピッチ方式に加え、大ローター直径の採用により、同クラスの風力発電機の中でもトップレベルの発電効率を実現し、また、三相交流励磁同期機の採用により、電力系統との系統連系共存性が良いのが特長です。
 この度の「隠岐大峯山風力発電所(島根県隠岐郡西郷町大字西村)」は、デウィンド社製風力発電設備の特長が評価されたもので、当社が風力発電プラントシステムとして一括受注し、富士電機株式会社(本社:東京、社長:沢邦彦、資本金476億円)の協力のもと建設いたします。

 島根県は2000年に策定した地球温暖化対策推進計画で、2003年のCO2排出量を1998年比10%削減する目標を掲げていました。このたび、環境にやさしい新エネルギーであると共に地域特有の天然資源である風力を活用した発電所の建設を決定したものです。今後とも積極的に自然エネルギーによる環境寄与を進めていく計画です。
 本設備の発電電力を西郷町などで火力発電を行う中国電力に販売することで、年間約3,600トンのCO2を削減できる見込みです。このCO2量は約850台の自家用車の年間排出量に相当し、また発電電力量は約1,500世帯の年間消費電力量に匹敵いたします。

 総合資源エネルギー調査会は、2010年に、風力発電容量300万kWを目標としています。風力発電ネットワーク事務局の発表資料によると、2002年7月7日現在、日本の風力発電は建設完了設備容量41.1万kW、現在建設中及び計画中の設備容量31.5万kW、2004年度達成予想設備容量を72.6万kWとしています。

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