岩谷産業株式会社
サイトマップ | 利用規約 | 個人情報保護について | Iwatani Corporation english site
トップページ>ニュースリリース
ニュースリリース
ニュースリリース
2017年
2016年
2015年
2014年
2013年
2012年
2011年
2010年
2009年
2008年
2007年
2006年
2005年
2004年
2003年
2002年
2001年
2000年
2001年11月12日(月曜日)

新雌系種豚「ケンボローA」新発売
岩谷産業株式会社
イワタニケンボロー株式会社
 
岩谷産業株式会社(本社:大坂・東京、社長:牧野明次、資本金:200億円)の100%子会社であるイワタニ・ケンボロー株式会社(本社:東京、代表:石川卓、資本金:1億9百万円)は本年12月より、新しい雌系種豚「ケンボローA」の販売を開始いたします.
 
イワタニ・ケンボロー(株)は1982年に種豚の販売を開始してから遺伝改良を重ね、現在の主力である雌系種豚「ケンボロー22」を作出しました。今回新たなコンセプトのもとに「ケンボローA」を発売することによって初めて雌系を2系統持つことになり、両方の雌種豚を並行して販売して参ります。
 
「ケンボローA」は日本の大規模農場で特に能力を発揮させることを目的として開発されました。イワタニ・ケンボロー(株)の提携先である世界最大の種豚販売会社PIC社(Pig Improvement Company、本社:米国サンフランシスコ、CEO:フィル・デイビッド博士、資本金17億円)は世界中に遺伝改良原々種豚農場を保有していますが、「ケンボローA」はその中のひとつであるフランスの農場で生産された、超多産系統の原々種豚より作出された雑種第1代(F1)の雌系種豚です。1999年から日本国内での生産及びフィールドでの能力テストを重ね、データ収集、分析の結果、優れた繁殖性と飼いやすさを兼ね備えて日本の肉豚農場で十分に能力を発揮することが確認されましたので、この度販売を開始することにいたしました。
 
「ケンボローA」の特長としては、(1)哺育開始頭数・離乳頭数が多い。(2)母性能力が優れていて性質が温順である。(3)体型的にゆとりがあり、適度な脂肪の付着によって飼い易い、(4)1日当り増体量が多い、などがあげられます。
 
イワタニ・ケンボロー(株)及びPIC社のテストでは雌系種豚「ケンボロー22」と比較して年間子豚離乳頭数が約2.0頭も多く、適度に背脂肪が付着しているなど優位性が認められる一方、高能力の種雄豚と組み合わせることで1日当り増体重・飼料要求率・枝肉歩留に大きな差が無く、経済性も高水準であるとの結果が出ています。このようなことから在来の品種を利用する大規模な農場でも肉豚を含めて適応能力が高く、疾病などのストレスがかかっても本来の能力が発揮しやすくて、大幅な経済性の改善が可能です。
このページのトップへ