岩谷産業株式会社
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2006年03月31日(金曜日)

中国・上海地区のガス販売を強化
嘉興岩谷気体の空気分離プラント開業式を開催
岩谷産業株式会社

岩谷産業株式会社(本社:大阪・東京、社長:牧野 明次、資本金:200億円)は、岩谷(中国)有限公司を通じて100%出資をしている嘉興岩谷気体有限公司(資本金:1億1135万1千人民元:約15億円、董事長:太宅文昭)が中国浙江省嘉興市に建設していた空気分離プラントが完成し、3月17日、現地で開業式及び披露パーティを開催しました。
現地嘉興市政府関係者および隅丸日本国上海総領事にご出席いただくとともに、当社からは牧野社長、渡辺副社長、吉良専務、宮川常務他が出席しました。

同プラントは上海から南西に車で約2時間の距離にある浙江省嘉興市乍浦経済開発区にあります。同開発区は化学工業団地としての発展が予測されるとともに、上海市と杭州市のほぼ中間に位置しており、上海、蘇州、無錫はもとより今後成長が見込まれる杭州、寧波への物流・交通の便にも恵まれています。

プラントの生産能力は、酸素、窒素、アルゴン合わせて毎時6200m3で、隣接する帝人化成(株)にはパイピング供給を、また一般市場には液体による供給を行っています。貯蔵タンクは、窒素が1000トン、酸素が150トン、アルゴンが30トンです。なお、貯蔵タンクは当社関係会社・大連(JCI)低温機器有限公司の製造によるものです。

当社の中国におけるエアセパレートガス事業は他社に先駆ける1989年大連岩谷気体機具有限公司を設立し、1994年同地に生産能力3000m3/hの空気分離プラントを建設したことに始まります。また1994年には上海石化岩谷気体有限公司を設立し、炭酸ガスメーカーになるとともに、1995年には上海岩谷有限公司を設立し、長江流域の工業団地に存立する日系企業を対象に工業ガスを現地仕入れで販売しています。今回の自社プラントの設置により、乍浦経済開発区内のパイプライン供給も含め、顧客への安定供給体制が確立します。
 
なお空気分離プラントの総工費は約22億円です。

■ 開業式での牧野社長の挨拶
「本日、ここに開業式を迎えることができましたのも、皆様方の暖かいご支援、ご協力の賜と心からお礼申し上げます。岩谷産業は中国とは40年強の交流の歴史を持っております。

1962年に中国友好商社の指定を受け、1990年に入って産業ガス事業を始め、LPガス関連、産業機械、金属加工、食品加工などさまざまな分野で積極的に中国への投資を進めてまいりました。産業ガス分野では1989年、大連に大連岩谷気体有限公司を設立、第1期として溶断ガスの生産販売、1995年には空気分離ガスプラントを建設し、本格的な産業ガス事業を開始しました。1993年には、この近くに上海石化との合弁で炭酸ガスの製造販売会社を設立しました。

今回の嘉興岩谷気体有限公司は、当社にとって、中国では2番目の空気分離ガスプラントになります。嘉興岩谷気体の稼動によりまして、華東地域で空気分離ガスおよび炭酸ガスの製造体制が整い、かつ上海岩谷有限公司の販売機能を合わせて、総合的に皆様のご期待に添うべく頑張ってまいります。産業ガスの供給を通じて開発区の発展に寄与し、開発区とともに更なる発展を目指したいと考えております。今後ともご指導・ご鞭撻をよろしくお願いいいたします。」

■ 「嘉興岩谷気体有限公司」の概要
英文社名    JIAXING IWATANI INNDUSTRIAL GASES CO.,LTD
所在地      浙江省嘉興市乍浦経済開発区雅山西路
董事長      太宅 文昭(当社理事、産業ガス・溶材本部海外事業部長)
総経理      岩崎 健二
設  立      平成16年4月28日
資本金      111,351千人民元(約15億円)
従業員数     約60名
主要事業     空気分離ガス(酸素・窒素・アルゴン)、混合ガス他の製造・販売

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