岩谷産業株式会社
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2004年06月21日(月曜日)

水素エネルギー社会の実現に向けて
移動式水素ステーションと燃料電池自動車の搬送用専用キャリアカー完成
インフラ未整備地区での燃料電池自動車の活動をアシスト

 

岩谷産業株式会社


 

岩谷産業株式会社(本社:大阪 ・東京、社長:牧野明次、資本金:200億円)は、移動式水素ステーションと燃料電池自動車を同時に積載し、搬送する専用キャリアカーを完成させ、6月21日、有明水素ステーションにおいて披露いたしました。当社では、水素エネルギー社会の実現に向け、全国各地でのPRや普及促進活動のために使用してまいります。


 


 

[高まる水素エネルギー時代への期待にこたえて]
当社では長年の水素事業への取組みの中で培った技術・ノウハウをもとに、多くの自動車メーカーへ燃料電池自動車の研究・開発段階から水素及び供給設備の供給を行なってまいりました。また、燃料電池自動車の実走開始にあわせて、水素充填のための移動式水素ステーションを開発、同時に水素供給ステーションを大阪、横浜(鶴見)、東京(有明)の3ヶ所に建設しております。昨年7月にはホンダ、8月にはトヨタの燃料電池自動車を購入し、各地で燃料電池自動車普及のために展示・試乗会や水素供給等を行なってまいりました。既に、当社の燃料電池自動車2台の総走行距離は9,000キロメートルを超えてはいるものの、燃料電池自動車及び水素エネルギーへの期待が高まる状況のなかで、まだまだ実際に燃料電池自動車に見て触れる機会が少ないのが現状です。
当社といたしましても、より多くの方々に水素エネルギー社会が目前に来ていることを認知していただけるよう、搬送専用キャリアカーの完成を機に、今まで以上にイベントや様々な機会を捉え、展示・試乗など普及活動を進めて行きたいと考えております。
 


 


 

[専用キャリアカーの必要性]
昨年7月のホンダ車、8月のトヨタ車の納車以降、1年に満たない期間ではありますが、両燃料電池自動車あわせて137回のイベント展示や試乗会に使用しております。使用延べ日数は228日にのぼり、北海道から山口まで、各地で普及PR活動を実施いたしました。
しかし、水素供給インフラが整っていない現状では、遠隔地での長期使用には制限も多く、せっかく持っていっても、十分に試乗していただけないなどの制約がありました。今回完成したキャリアカーに搭載する移動式水素ステーションは、燃料電池自動車を2回満タンにできるため、車両を満タンで搬送することで、走行可能距離は約1,000km(メーカー発表LA-4モード走行時)と飛躍的に伸び、また連続するイベントでも効率的な日程で利用することが可能になります。
 


 


 

[今後の稼動予定]
  6/28〜7/ 1      世界水素エネルギー会議(パシフィコ横浜)への出展
  7/14〜7/17     国際ウェルディングショーへの出展及び試乗会実施
  8/ 1 〜8/ 3      ワールド・ソーラーカー・ラリー(於:秋田県大潟村)
 


 

【主な仕様】
重   量     : キャリアカー本体 約10.1トン
            移動式水素ステーション 約2.4トン
            積載車両 MAX 約1.9トン

<キャリアカー>
全   長     : 約11.3メートル(走行時)            
            約16.9メートル(車両積み込み作業時)
全   幅     : 約 2.4メートル
全   高     : 約 3.5メートル
そ の 他     : 車載コンテナ部分はスライド脱着式

<移動式水素ステーション>
全   長      :2.41メートル
全   幅      :1.04メートル
全   高      :1.54メートル(最高部)
充 填 方 式    :差圧式(40MPa)
そ の 他      :シリンダー12本積載
            水素総貯蔵量 240m3
 


 

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