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2004年06月07日(月曜日)

バナジウム含有天然水「富士の湧水」
最新鋭の新工場が竣工。高品質と製造能力で差異化
〜国内有数の生産能力。10万世帯以上への供給が可能に〜
岩谷産業株式会社

岩谷産業株式会社(本社:東京・大阪、社長:牧野明次、資本金:200億円)と子会社の岩谷物流株式会社(本社:大阪市、社長:粟井英朗、資本金:4億4,130万円)は、ミネラルウォーター「富士の湧水(ゆうすい)」の宅配事業を、グループ挙げての新規事業として位置付け、精力的な拡大を計っています。このたび、供給能力の増強と品質の更なる向上を目指して、かねて岩谷物流(株)が井戸元として建設中であった新工場が、6月7日に無事竣工することとなりました。新工場の名称は「岩谷物流・富士吉田第2工場」(以下第2工場)、投資総額は約20億円で、製造能力・品質管理の両面において国内最新鋭のガロンボトルのボトリング工場となります。

ミネラルウォータービジネスは、急速な消費量増加のなかで、宅配事業への参入事業者も増え、今後ますます競争は激化すると思われます。当社では勝ち残りのための要素は、
(1)水そのものの品質の高さ・美味しさ
(2)安心してお飲みいただける品質管理能力
(3)天然バナジウムを高濃度で含有するという特徴のある商品差異性
(4)お客様への安定安全供給体制

の4点がポイントであると考えています。
第2工場は、まさにこうした要請に万全の体制で対応できる製造拠点といえます。


― 富士の湧水と第2工場の特長 ―

[本当のナチュラルミネラルウォーター]
従来、ガロンボトルで宅配販売されるミネラルウォーターの製造方法は加熱製造法が一般的でしたが、第2工場は工場直下より汲み上げた原水を4基のマイクロフィルターにより濾過してクリーンルームで非加熱充填する製法を採用いたしました。これは、世界的な水の表示基準にいう『ナチュラルミネラルウォーター』に適合するもので、ガロンボトルで販売される各種水ブランドの中では、最も高品質で衛生的な生産ラインといえます。これにより富士の湧水の持っている本当の美味しさをそのままお届けできるようになりました。

[最新の品質管理]
第2工場は極めて厳しい衛生管理基準に基づいた設計で建てられています。工場作業区は全面ドライ化(水分が滞留しない設計)され、工場内空間は屋外より気圧の高い陽圧で保たれており、外からの虫や埃の侵入を防止しています。この他にも全窓防蛾特殊コーティングや鳥よけネットなど様々な工夫が施されています。ボトリングラインでは、サニタリー配管施工により安全性を高めています。ボトルの洗浄は4基の洗浄機を直列に配置し、完全な除菌を行います。また洗浄後より充填完了までのラインは、クリーンルーム内にクラス100のクリーンブースを設けた2重構造になっており、水そのものと共に極めて衛生的に管理されてボトリングされます。この他、自社検査室では微生物検査や理化学検査、官能検査を毎日行い、万全の体制で品質の管理を行なっています。
※クラス100とは、約30立方cm中に0.5ミクロンの微粒子が100個以下のレベル

[バナジウム78μg(マイクログラム)含有。小さなクラスター値]
第2工場の原水は工場直下200mから汲み上げられています。第1工場とは水脈も異なりpH(ペーハー)は7.9の弱アルカリ性で、特筆すべきはバナジウム含有量が1リットル当たり78μg(マイクログラム)と非常に多く、天然水の中では類を見ない数値といえます。また、水の分子のかたまり・大きさを表す指標となるクラスター値は65Hz(ヘルツ)と驚異的に小さな値であり、体細胞への吸収が良くお茶や料理などでの味のしみ込みも良くなります。その他、成分構成は下表の通りです。


「富士の湧水(湧水)」 ミネラル成分他 (1リットルあたり)
バナジウム カルシウム マグネシウム ナトリウム カリウム
78μg
6.4mg 2.1mg 4.9mg 1.0mg
硬度 pH
25
7.9
  (当社分析値 ※天然ミネラル成分ですので変動する場合があります。)

[10万世帯以上の需要に応える生産体制を確立]
富士の湧水は現在約2万世帯のお客様にご愛用いただいています。今後増え続けるお客さまの需要に応えるべく、第2工場はガロンボトル(容量3ガロン=約11.4リットル)で月産50万本以上の生産能力があります。これは一般家庭のモデルケースで試算すれば、10万世帯以上への商品供給が可能になることとなります。製品の安定供給と物流人員の充実をはかり、今後とも供給・サービス体制の向上を図ってまいります。

《販売計画》
2004年度で5万会員30億円、2005年度で10万会員75億円の販売(小売価格ベース)を目標といたします。

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