岩谷産業株式会社
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2010年01月13日(水曜日)

2台目は九州に、マツダ水素ロータリーエンジン車の納車式
~営業車として日々の業務に本格活用、啓発活動にも~

岩谷産業株式会社

 

岩谷産業株式会社(本社:大阪・東京、社長:牧野明次、資本金:200億円)は、先頃マツダ株式会社(以下、マツダ)より、2台目となる水素ロータリーエンジン車「プレマシー ハイドロジェン RE ハイブリッド」のリース購入を決定し、本日1月13日に納車される運びとなりました。当社では、既に昨年5月に、同車1台目を購入し、関西国際空港にて実証試験用に活用を行っており、この度の納車により、同車種の2台目を保有することになります。なお、マツダの水素ロータリーエンジン車のリース販売は、今回が九州地区で初めてとなります。また、これで当社の燃料電池車を含む水素自動車保有は、4台となります。

 

 

納車にあたり、1月13日(水)に、福岡市内にて納車式を以下の通り開催いたします。皆さまにはご多忙の折、誠に恐縮ではございますが、是非ご参加いただきますようご案内申し上げます。

 

納車式概要

 

日時

2010年1月13日(水) 9時00分~9時30分

場所

 

 

ホテル日航福岡 3階 都久志の間

〒812-0011 福岡市博多区博多駅前2丁目18番25号

TEL.092-482-1111(代) FAX.092-482-1127

 

 

■水素自動車購入の目的と背景・営業車として活用 

 

当社では、現在、マツダの水素ロータリーエンジン車に加え、トヨタ自動車株式会社および本田技研工業株式会社の燃料電池車を各1台保有しており、主に展示会や様々なイベントでの試乗会などで水素エネルギー啓発活動用として活用して参りました。この度、購入する水素ロータリーエンジン車は、当社の北九州営業部(所在地:福岡県北九州市小倉北区)にて管理し、主に九州地区での営業車として日常的に使用することを目的としており、より実務的な用途として使用しながらデータの収集および水素エネルギーの啓発活動を行います。

 

九州地区は、水素エネルギー普及に向けた活動が盛んな地域であり、産学官が協力しあい、「福岡水素エネルギー戦略会議」を設立し、当社も参画しています。この会議では、研究開発、人材育成、実証試験など様々な角度から水素エネルギー社会の実現を目指す「福岡水素戦略(Hy-Lifeプロジェクト)」を実施しています。同プロジェクトの一環として、現在、福岡県内には当社が建設を担当した北九州水素ステーション(所在地:福岡県北九州市八幡東区)および九州大学水素ステーション(所在地:福岡県福岡市西区)の2つの水素ステーションが稼働しており、水素自動車・燃料電池車の一般走行を可能にする水素ハイウェイを構築しています。 

また、北九州水素ステーションで当社は、新日本石油株式会社、新日本製鐵株式会社とともに実証運転を行っていることから、今回購入する水素自動車を用いて、これまで以上に水素ハイウェイ構想を支援していきたいと考えております。 

また九州は多くの自動車関連メーカーが集積するエリアでもあり、同車を活用して、当エリアで自動車関連産業との関係強化やイベント活用など行い、次世代自動車の周辺での連携・活性化を行うための布石としたいと考え、今回のリース購入・配備を決定いたしました。

 

 

■当社の水素啓発活動 

 

当社では、これまで、展示会やイベントなどを通じて開催してきた水素自動車の試乗会に加え、日本各地での水素啓発活動およびネットワーク作りを目指して様々な活動を行ってきています。2007年9月~10月に燃料電池車・水素ロータリーエンジン車を用いて種子島から北海道稚内までを33日間かけて縦断し、各地で試乗会やサイエンス教室を開催した「日本縦断 燃料電池車・水素自動車キャラバン」(総走行距離:約5,930km、試乗会開催:42回、サイエンス教室開催:34回、参加者数:約9,000名)や、国内でも水素の一大製造拠点である中国・瀬戸内海沿岸エリアのポテンシャルの高さを実証すべく、マツダ及び中国経済産業局始め行政と共同で、大阪府堺市から北九州までを昨年7月に4日間かけて走破した「西日本水素ハイウェイ実証デモンストレーション」の実施など様々な活動を行ってきました。 

また、最近では、昨年の11月に関西地区6ヵ所にて、小学生から高校生までを対象とした水素サイエンス教室および水素自動車の試乗会を開催いたしました。さらに、水素のネットワーク作りの「場」の提供を目指し、今年1月27日には東京、2月23日には大阪で、今年で4回目となる当社主催の「水素エネルギーフォーラム」を開催いたします。 

これらの経験を活かしながら、今後も水素インフラ整備に向けた情報発信や正しい知識の普及活動、次世代を担う子どもたちへの啓発活動など様々な角度から積極的に水素エネルギー社会実現のために活動を続けて参ります。

 

 

■プレマシー ハイドロジェン RE ハイブリッド概要

 

全長

4565mm

全幅

1745mm

全高

1620mm

ベースエンジン

マツダ 水素ロータリーエンジン(デュアルフューエルシステム)

モーター

交流同期電動機

最高出力

110kW

ジェネレーター

交流同期電動機

バッテリー

 リチウムイオン(Li-ion)

乗車定員

5名

使用燃料

水素及びガソリン

燃料タンク

水素:35MPa(気圧)高圧水素ガスタンク

 

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