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洗う時の安全性に配慮した 新開発カッターを搭載
『クッキングミルサー』 2月16日 新発売
~ 安全性を高めた 新スタイルのフードプロセッサー ~

 

岩谷産業株式会社(本社:大阪・東京、社長:野村雅男、資本金:200億円)は、新開発のカッターを搭載し、お手入れ時の安全性に配慮した新しいスタイルのフードプロセッサー『クッキングミルサー』を2月16日(月)より、通信販売や専門店を中心に発売します。
希望小売価格は15,000円(税抜)で、販売目標台数は3万台/年間を予定しています。

 

新製品『クッキングミルサー』

誤ってカッターにさわっても、刃(やいば)が手指に当たりづらい安全性に配慮した構造です。

(刃(やいば)は、のこぎり状の歯の根元(赤線部分)に付いています)

 

肉や魚を、その他の材料と一緒に「刻み」ながら「混ぜる」フードプロセッサーやスピードカッターは、「自分の確認した食品材料で料理を作り たい」というニーズに合致した便利な調理家電です。しかしその一方で、調理後の洗浄時に、「鋭利なカッターでケガをしないか?」「後片付けが面倒」といっ た理由で敬遠もされがちです。

 

新製品『クッキングミルサー』は、洗う時の安全性に配慮した新開発のカッター(特許出願中)を搭載し、調理開始から使用後のお手入れまで快適にお使いいただける点が最大の特長です。
また、調理ボウルの内側にセラミックコートが施されているため、食材が容器に張り付いてしまうことが少なく、撹拌もスムーズでお手入れも簡単です。収納にも場所をとらないコンパクトなサイズでありながら、4人前の料理の下ごしらえを一度にこなします。

食の安全志向が高まる中、ご家庭での手作り料理を応援する新スタイルのフードプロセッサーです。

 

■新開発のカッターの特長

新開発のカッターは、洗う時などで誤って手がカッターに触れた時の安全性に配慮した構造です(上図参照)。

そのため、「刃(やいば)が怖い」と億劫になるお手入れも安心して行えます。さらに、フラッシュ運転を採用し、ブロック肉や魚はもちろん、鶏の軟骨も手早く簡単に加工が可能です。

 

 【資料】

1.製品概要

品     名 クッキングミルサー
型     式 IFP-230
カ  ラ  ー ホワイト&イエロー
商 品 サ イ ズ 幅18.2cm×高さ23.2cm
商 品 重 量 約1.5kg
電 源 コード 長 約1.6m
有 効 容 量 500g、液体で400ml
定格電圧・消費電力 AC100V / 230W
連続使用時間 1分30秒以内
セ ッ ト 内 容

    モーター本体、カッター一式、ボウル、ボウルフタ

     取扱説明書

主要部分の材質 本   体 ABS樹脂
容   器 外側:ABS樹脂 内側:ステンレス304(セラミックコート)
カ ッ タ ー ステンレス304
希望小売価格 15,000円(税抜き)

 

 

2.「クッキングミルサー」の特長

▲カバースイッチ方式のセイフティー構造 ▲従来カッターとの比較(左:従来品/右:新製品)

 

 

3.調理例