ニュース

~「水の相談員」がミネラルウォーターの違いを直接説明 ~
宅配水「富士の湧水」アンテナショップ1号店をオープン
- 富士の湧水 世田谷ステーション -

 

 

岩谷産業株式会社(本社:大阪・東京、社長:牧野明次、資本金:200億円)の子会社であるイワタニ首都圏株式

会社(本社:神奈川、社長:只野龍一郎、資本金:3億円)は、このたび、富士山麓の水源から得られる天然水を

原料とした宅配水「富士の湧水」のアンテナショップ1号店『富士の湧水 世田谷ステーション』を、6月9日(土)に

東京都世田谷区砧にオープンいたします。

 

『富士の湧水 世田谷ステーション』は、小田急線・祖師谷大蔵駅から徒歩2分ほどの商店街の中心にテナント

出店します。この地域は、祖師谷、千歳台、砧にわたり約6万人が暮らす住宅街であり、天然水にこだわるファ

ミリー層をメインターゲットとした「富士の湧水」の世田谷地域の拠点となります。

 

本ステーションでは、「富士の湧水」のウォーターサーバーを使った試飲により、その使い心地を体感いただけるだけでなく、ミネラルウォーターに詳しい「水の相談員」が、お客さまの疑問や相談に、直接お応えする点が大きな特長です。
また店内には、落書きが楽しめるキッズスペースや、お子さま連れの方々が、「富士の湧水」で入れたお茶や

コーヒーなどを楽しめる歓談スペースも併設し、ご家族でゆっくりとご覧いただける工夫を取り入れています。
今後は、商店街の他店舗と連携し各種イベントを開催するなど、地域密着で宅配水を取り入れた暮らしを提案

していく予定です。

 

イワタニグループでは、本ステーションの販売事例を生かし、他地区でも、地域に根ざした宅配水のある暮らしを提案・発信し、販売につなげる方針です。

 

 

■『富士の湧水 世田谷ステーション』の特長

【 1 】ウォーターサーバーの体感を目的とした常設店舗です。
【 2 】ミネラルウォーターに詳しい「水の相談員」が、家庭で使われる一般的な飲料水と      
       比較しながら、天然水を原料とした宅配水「富士の湧水」の特長を説明します。
【 3 】“天然水とRO水の違い”や、“使い切り容器とガロンボトルの違い”など、お客さまの疑問や

   相談に直接お応えします。
【 4 】各種イベントを開催し、宅配水のある暮らしを、地域に根ざしたかたちで提案・発信します。

 

 

 

 【添付資料】

■『富士の湧水 世田谷ステーション』の概要

所 在 地 東京都世田谷区砧6-29 1階
営業時間 10時~19時
定 休 日 水曜日(予定)
店内面積  約50㎡  
営業開始  2012年6月9日(土)
営業内容 商品の展示と販売、イベントの開催など
従 業 員 3名

 

<ご参考>

■「富士の湧水」事業への取り組みについて
宅配水事業は、2004年ごろから市場が拡大し、2012年も堅調な推移を示しています。岩谷産業では、2004年

6月から宅配水事業を、オフィス需要からスタートし、家庭需要へとその裾野を広げてまいりました。今後も引き続き、オフィス用・家庭用ともに、水の需要が見込まれる地域にアンテナショップを設置し、宅配水のある暮らしを提案し、顧客数の拡大を図りたいと考えております。

 

■イワタニ首都圏株式会社
神奈川・東京エリアで、LPガスの販売を中心に、宅配水「富士の湧水」やガス器具、住設機器、太陽光発電、

燃料電池などの販売を行うイワタニのグループ会社。

 

 

     

▲「富士の湧水 世田谷ステーション」 エントランス完成予想図            ▲「富士の湧水」

                                                     ウォーターサーバー