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2001年07月27日(金曜日)

「土の思想 火の経営ー岩谷直治の生きかた」のお知らせ

1903年(明治36年)生まれで、現在も取締役名誉会長の立場にある岩谷産業の創業者・岩谷直治の生きざまを、時代背景への丹念な目くばりの中で捉えた新刊書「土の思想 火の経営 ― 岩谷直治の生きかた」が、上梓されました。

松下幸之助氏に関する著書もある筆者の硲宗夫氏は、物づくりの神様・幸之助とはある意味では対極の存在として直治を見据えることが執筆の動機になった、と語っておられます。生産至上主義ともいえる今世紀の経済社会の中で、故郷・島根県石見の土の匂いや親の教えを原風景に、植物の炭酸同化作用のように自然の輪廻を企業経営の中で実現させた男として直治を描いています。

直治の考えは、企業理念やスローガンにも表明されています。「世の中に必要なものは栄える」は、農学校時代に学んだダーウィンの進化論にヒントを得たものであり、「住みよい地球がイワタニの願いです」は、高度成長の歪みがピークに達した昭和45年に採用したものです。

丁稚奉公から始まった直治の仕事人生は、第一次世界大戦後の特需景気、米騒動による鈴木商店の焼き討ち、関東大震災、従軍、第二次世界大戦下の上海、そして阪神大震災と歴史的事件や状況に次々と遭遇していきます。

まさに激動の20世紀の舞台の一角を土の思想で生き抜いた一市井人の足跡ともいえますが、戦後の日本の台所革命ともいわれたプロパンガスの普及を推進した経緯や、未来エネルギーの本命・液体水素の実用化に向けての長年の取り組みなど、エネルギー革命の先頭に立った現在、循環型企業の確立をめざす現況まで紹介されています。

新世紀へのスタート台に立って、今世紀を自問自答し、これからの生き方、ビジネスの明日を考える人にお推めしたい本です。



発行所 東洋経済新報社
著 者 硲 宗夫 (はざま むねお)
定 価 本体 1,700円 +税
判 型 四六版 274ページ

お問い合わせ先
岩谷産業株式会社 広報・社会関連部
大阪本社 TEL06-6267-3468 伊藤
東京本社 TEL03-5405-5851 島守

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