岩谷産業株式会社
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「世の中に必要とされる企業」であり続けるために 新たな価値の創出に努め社会に貢献していきます

1930年の創業時より、岩谷産業は、「世の中に必要な人間となれ、世の中に必要なものこそ栄える」という企業理念のもと、暮らしや社会へ多様なガス&エネルギーをお届けしています。

その根底には、お客さまのニーズに応えるだけではなく、これからの社会が必要とする新しい価値を創造することで、社会に貢献したいという思いがあり、それが事業推進の大きな原動力になっています。

2000年度より5次に亘って取り組んできた中期経営計画では、「収益力の強化」と「財務体質の改善」を基本方針とし、「ガス&エネルギー」を中核事業として構造改革を推進した結果、収益力並びに財務体質が大きく改善しました。

2016年度よりスタートした3カ年の中期経営計画PLAN18では、基本方針を「成長戦略の推進」と「経営基盤の拡充」とし、更なる事業拡大に取り組みました。
その結果、2017年度には3期連続で過去最高益を更新し、PLAN18で掲げていた経営数値目標(経常利益240億円、ROA5.5%以上、ROE10.0%以上)をすべて前倒しで達成しました。

このような状況を受け、2018年度には新たな中期経営計画「PLAN20」を発表いたしました。PLAN20ではテーマを「進化」と「創造」、基本方針をPLAN18に引き続き「成長戦略の推進」と「経営基盤の拡充」とし、持続的な成長と企業価値の向上に取り組んでいます。

当社は1941年から水素を究極のクリーンエネルギーとして捉え、水素エネルギーの普及に向けた歩みを進めてまいりました。「住みよい地球がイワタニの願いです」を企業スローガンとして掲げ、水素の利活用を通してCO2フリー社会を実現することで、環境問題という社会的課題の解決を目指しています。

また、世界のエネルギー、運輸、製造業等のリーディングカンパニーで発足したハイドロジェンカウンシル(水素協議会)に主要会員として参画し、グローバル規模で水素利用促進に向けた活動も行っています。新しい水素需要の創出については、走行時にCO2を排出しない燃料電池自動車(FCV)の普及に向けて、水素ステーションの整備を行っています。インフラ事業者、自動車メーカーに加え、金融投資家等が連携し、水素ステーション整備の推進役として設立した日本水素ステーションネットワーク合同会社(JHyM)と共に進めています。CO2フリー水素の取り組みについては、オーストラリアの褐炭を原料とした液化水素の大量製造・輸送・貯蔵を行う実証事業や、再生可能エネルギーから発電した電気を用いて、世界最大規模のCO2フリー水素を製造する「福島新エネ社会構想」にも参画しています。

今後も長年培ってきたノウハウを最大限に活用し、水素エネルギー社会の実現に向けて取り組んでまいります。

私たちイワタニグループは、これからも、すべてのお客さま、株主・投資家の皆さま、取引先、地域の方々、そして社員に新たな価値を提供し続け、“進化する総合エネルギー企業”として持続的な成長を目指していきます。

 

代表取締役会長 兼 CEO
牧野明次

代表取締役社長
谷本光博